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日々のアレヤコレヤ...
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これまた、WOWOWでやってて、何気に観入ってしまいました。

まず、映像が不思議。
色調とか、カット割りとか、アングルとか。

本当に映像に魅入られちゃった感じ。

構成も、単調かもしれないけど、惹きつけられる。

人生最後の一日を蕩々と過ごす
抑制のきいたコリンさんの演技も素晴らしい。
悩めるポッター青年も可愛い。←(違)

もはや芸術作品っぽい雰囲気。

これが、トム・フォードさんの映画監督デビュー作だったとは。
(観終わってから知りました。)
才能豊かな人なのね。

で、物語の結末がああなるとは。
こうくるかーって目を見開いてしまいましたわ…。
いい意味でちょっと外れました。

私はこういうの好きかも。
でも、苦手な人もいるでしょうね~。
(作品総じて苦手な人もいるでしょう。)

製作国も作品の舞台もアメリカ(LA)なんだけど、
メインに携わる人たちが欧州の方だからか、
ヨーロッパテイストを醸し出す映画でした。


【追記 2011.10.18】
後日、再放送(?)で、も1回観たら、
ラストの伏線が最初の方に描かれてました。
初め観たときは気付かなかったわ~。
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WOWOWでやってたので、
何とはなしに観入ってしまいました。

なんか、好きだな~。こういうの。
ジワ~ンと面白い。

非日常下での日常生活。
美味しいもの食べて幸せを感じる。
好きなものを食べられないとなると、やる気がなくなる。

人間の在り様っていうか、、
どこにいても、どんな環境にいても、、同じやん~。

でも、スゴイね。「食」って。
ヒト(っていうか生物すべて)が生きていくうえで、
絶対欠くことのできない行動。欲求。
そして、飽くなき追求。。

感想ってほどじゃないけど、
なんだかホンワカしたので、書き留めました。

何気に観てしまいました。←またもやWOWOWさんで
原作は読んだことないんだけど。
「ばななワールド」は未開の地なんです。

余計なモノのないスッキリした舞台でしたよ。
塚本監督の演出だって~。
なんか、不思議。
そして、舞台なんだけど、映像監修もされてて。
独特の空間。

で、コレ観ながら。
ストーリーはおいといて。
別荘のシーンで。
オイオイ、
滅多にこない別荘でそないに簡単に水出んのか~?
とか、管理人さんとかおんのちゃうんか~、とか
イロイロ、ツッコミ入れてしまいました。(笑)
だって、ゴハンとかフツーに作って食べてるんだもん!
まぁ、、オバサンがショッチュウ使ってんなら、許容範囲やけど。

最後に。
市川実日子チャン、結構好きデス。
彼女って、ホント可愛いよね~。
ちょっとフテクサレタ顔とか、コマッタ顔とか。
エキゾチックで、、なのにホンワカで、、、
カワユイよな~。
昨日、WOWOWでやってましたので、観ました。
舞台版のほうですが。

さすが。三谷さん。
かなり、いけてます。
評価が高いのも、うなずけます。
って、ワタクシごときが評するものではないかもしれませんが。

二人の役者さんがいいですね~。
西村さんと近藤さん。
ウマすぎです。

たった二人の芝居なのに、全く飽きることなく。
両名の、絶妙なカケヒキと間合い。
惹きつけられっぱなしで、目の離せない展開。
何とも言えない、味わい深い世界ですね~。

この二人の掛け合いに、
映画版では役所さんと稲垣くんが挑戦するんですねー。

こっちはまだ観てません。←録画しました。
舞台版を観ちゃった後では、期待と不安とが綯い交ぜで。
どおしましょー!!!って感じ。

三谷さんのことだから、ウマく仕上げてるのだとは思いますが。
また、
時間ができたら観ることにいたしましょう。
以前、録画してあった『CLOSER
やっと、観終わりましたー。
はぁ~、、、長かった。
コマギレに観てたので何日もかかっちゃいました。
ちょっとキモチ的にしんどくなる感じがあって。
一気観できなかったんですね・・・

んー。
何と言っていいか。
センセっていやなヤツー。とか。
このオンナ、訳わかんねー。とか。
このオトコ、どうにかしろよー!!!とか。
まぁ、イロイロ。

愛と束縛と自由と。
与えるものと、奪うものと。
複雑に絡んで、解れない。

でも。
あのセンセ、
あんなで、キモチ痛くないのかなぁ。。
自分を許せるのかなぁ。。
勝った!って思ってるんかなぁ。。
それも、虚しいと思うんだけど。

そして。
結局は、一緒にいる、彼女のことも
ワタシには理解できないんよねぇ。。
一体、彼女は何を求めてるんだろうねぇ。。

まだ。
イロイロあったにせよ、
サッパリとすべてを振り払って、
自由を得、闊歩する彼女の方が理解できるよ。
ただ、彼女は、ココロのままに、
自らの感情に素直に生きてるだけなんだと、
そう思うよ。

最後に。
この4人の中で、イチバン、分かりやすくて、
それ以上に、分からなかった彼。
求めるモノを、すべて得られなかった彼。
彼は自分に正直で、嘘が許せず、
そして、すべてを失った。

この4名様。
それぞれに、上手に立ち回れば、
すべてを得ることができ、
それと同じくらい、
嘘でがんじがらめになったであろう。

正直がいいのか、嘘がいいのか。
悩んでしまう、恋模様。。。

はぁ~、ほんっとに。お疲れ様でした。
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