ケンカゴシ。

先週、とあるお客様から銀行からの依頼で
再製ハラコが欲しいとの電話が…。
イツイツコレコレの再製されたものって、
細かく説明までしていただきましたが。

ん？　再製ハラは交付できないんですけど!?
（しかも昭和の時代のオソレ再製のハラコ。残ってませんがな。）

そう伝えると、発行できなければできない証明を、と仰る。
は？　交付すべき書類ではないので、そういうものも必要ないかと…。

そう伝えても、銀行さんはそれがないと相続ができない、と仰るとか。
なので、そんなことはありませんよ～。必要のない書類ですから。
と伝えて、電話を切ったのですが。

数分後、またお電話が。
銀行に説明したら、そんなことはない、交付できないハズはない。
とエラそうに言うとか！
（どうも、このお客様自身も相手方の銀行を好きくないようである。
　大手都銀であることをカサに着て、威圧的に話すんでしょう。）

で。
どうやら銀行さんが直接、役所の担当者と話たいというので
私の名前を伝えてよいかどうか…という問い合わせ。

なので。
エエ、モチロン！　直接お電話をいただきましたら
説明させていただきます!!　と、名前を伝えましたよ。

さぁ、ドントコイ！受けて立ってやるぅ～。とばかりに、
こちらも根拠とかイロイロ調べて待ち構えていたのですが…。
（っていうか、単に改製ハラと勘違いしてるだけやと思うんですがねぇ。。）

待てど暮らせど、一向に電話が来ない・・・。

恐らく、自分の勘違いに気が付いたんでしょうが、、、
人様にエラそうに言うときには、
ちゃんと調べてからにしてもらいたいわ！

私のイカリの時間を返せーーー!!!

　
後日談。

数日後、この銀行から電話が。
こうこうこういう記載があるのは、どういうことかと・・・。

つまり、いついつ編成、いついつ再製とあるが、
編成されたものと再製されたものとの間に
何か別のものがあるのか、ということらしい。

オソレ再製の場合は、
全くの書き直しなのでそんなものありゃしない。

と、伝えると、そうですか、分かりました。と仰る。

だからっ！　ハジメからそう言うとろうが!!

ほんま、エラそうなこと言う前にちゃんと確認しときなよね～。
お客様にご迷惑かけるじゃない!!!